

最新情報
–NEWS–
- アフガニスタン人向けオンラインしごとの日本語講座参加者募集:N3対策クラス/Call for applications for online course of Japanese for work for Afghans: JLPT N3 preparation class

- 難民・避難民の若者を教育を通じて受け入れる~パスウェイズのモデルを紹介

- 希望の道を共に歩む 〜伴走サポーター募集キャンペーン〜

私たちの取り組む課題とアプローチ
–Issue&Approach–
世界で増え続ける難民
新たなアプローチ「教育パスウェイズ」(教育を通じた受け入れ)
世界で、紛争、迫害、暴力、人権侵害により避難を余儀なくされた人が増加し、1億2,000万人に上っています。
難民の状況に置かれた若者たちは、法的な地位も日々の生活も不安定になり、将来への道筋を突然絶たれ、先が見えない状況に置かれます。そして、学び、成長し、働くという希望を失います。
難民への受け入れに対して様々な動きがある中、民間が主導で受け入れを進める取り組みが世界で広がってきています。教育や就労を通じた受け入れは、難民・避難民に生活再建の機会を提供するだけでなく、難民・避難民が社会の一員となって働くことで、受け入れ社会にとっても新たな人財を得る機会となり、難民・避難民と受け入れ社会の双方に解決策を創出します。
私たちの活動
-Our Activity-
日本で難民・避難民の若者を受け入れ、自立まで導く
パスウェイズ・ジャパンの団体名には、国外から日本への道筋(=パスウェイズ)、そして難民となる経験を経た若者たちの未来への道筋という2つの意味が込められています。これまで紛争や政変が起き難民の状況となったシリア、アフガニスタン、ウクライナの若者を日本で受け入れ、その数は約200名に上ります。
また、「渡邉利三国際奨学金」の提供を通じて、日本に逃れたり帰国が困難となったりした若者約20名に対して、毎年高等教育への進学を支援しています。
活動紹介動画:A Journey of Hope
英国発のナチュラルコスメブランドのラッシュのご支援により活動紹介動画を制作しました。シリア、アフガニスタン、ウクライナの若者と受け入れる日本語学校の方がインタビューにこたえています。ぜひご覧ください。
高等教育のための
奨学金提供

日本への受け入れ
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就労と自立の支援

普及とアドボカシー

支援する
–Support–
日本で難民・避難民の若者の道筋(パスウェイズ)を広げるために
当団体の活動は、多くの方のご支援に支えられています。紛争や迫害で国を追われた難民の若者たちが、日本で高等教育を受け、就職して社会で活躍するための新しい道を切り拓く。その道のりに寄り添いながら、私たちと共に日本での道筋(パスウェイズ)を広げていきませんか。
主な支援団体・企業




「知る」「広げる」から一歩始めてみませんか
パスウェイズ・ジャパンでは、ソーシャルメディアやメールマガジンを通じて、難民・避難民の若者の歩みや日本での教育パスウェイズの広がりについて紹介していきます。ぜひ、今後も、日本での教育を通じて難民・避難民を受け入れる取り組みについてご関心を寄せていただくとともに、ソーシャルメディアでのいいね!やシェアを通じて、日本での難民・避難民の教育パスウェイズの取り組みを私たちと共に広げていただけますと幸いです。
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